項 目 | 日平均排水量 30m3以上 |
日平均排水量 10m3以上30m3未満 |
豚房・牛房・馬房施設 10m3以上 |
水素イオン濃度(水素指数) | 5.8以上8.6以下 | ||
生物化学的酸素要求量(注1・2) | 25mg/L | 60mg/L | 80mg/L |
化学的酸素要求量(注1・2) | 25mg/L | 60mg/L | 80mg/L |
浮遊物質量(注1・2) | 50mg/L | 70mg/L | 120mg/L |
ノルマルヘキサン抽物質含有量(鉱油類含有量) | 5mg/L | ||
ノルマルヘキサン抽出物質含有量(動植物油脂類含有量) | 30mg/L | ||
フェノール類含有量(注1・2) | 1mg/L | ||
銅含有量 | 310g/L | ||
亜鉛含有量 | 5mg/L | ||
溶解性鉄含有量 | 10mg/L | ||
溶解性マンガン含有量 | 10mg/L | ||
クロム含有量 | 2mg/L | ||
弗素含有量 | 15mg/L | ||
大腸菌群数 | 日間平均3000個/cm3 | ||
窒素含有量(*) | 120mg/L(日間平均60mg/L) | ||
燐含有量(*) | 16mg/L(日間平均 8mg/L) | ||
|
(*印の項目は、業種によって平成10年9月30日若しくは平成12年7月14日まで哲定基準が定められています。) | |
(注1) | 生物化学的酸素要求量、化学的酸素要求量、浮遊物質量及びフェノール類含有量以外の項目は、国の一律排水基準と同じ排水基準です。 |
(注2) | 生物化学的酸素要求量、化学的酸素要求量、浮遊物質量及ひフェノール類含有量については、群馬県の上乗せ排水基準で定める排水基準です。 |
(注3) | 群馬県では、窒素含有量については城沼、多々良沼が、燐含有量については桐生川ダム等が指定されています。 しかし、利根川水系からの水が流入する東京湾が海域として指定されているため、利根川水系は、海域に係る窒素・燐の排水基準が適用される水域に該当します。 |
(1997・5) |