五線譜
保有曲について
DREAMS COME TRUE・全11曲
「Hi,How're You Doin?」「APPROACH 」「Don't You Say・・・」
「あなたに会いたくて」「週に一度の恋人」「カ・タ・ガ・キ」

「エメラルドの弱み」「それでも恋は永遠」「IT'S TOO LATE」
「悲しいKiss」
「STILL」

ぼくは、このアルバムは「エメラルドの弱み」以降が好きです。特に、
「悲しいKiss」「STILL」という流れが好きです。では、一つずつみていきましょう。

「Hi,How're You Doin?」・・・ドリカム恒例?のオープニングです。これは一言だけです。

「APPROACH 」・・・出だしを飾るにふさわしいリズムがあります。
ドリの初アルバムの出だしを飾るってことで、まさにアプローチしてるなって曲です。
曲調自体も明るく、テンポ良く流れるので『計算づみ』のドリに乗せられてしまうでしょう。

「Don't You Say・・・」・・・独特の後ろで鳴っている音がなんか惹かれます。
『いまさら素直になんてなれないよ』という気持ちがすごくよく伝わってきます。
『ホントは・・・・』って気持ちが心の叫びとしてはじめの台詞に込めて響いてきます。
また、ライブでの美和ちゃんの『愛してるなんて 言って 言って〜♪』ってバージョンも○

「あなたに会いたくて」・・・曲調がかなりかっこいい曲ですね。
『偶然装って 帰り道 探して探して・・・』
そこまでして会いたい、そして
『似た人見つけては はっと息をのむ』
その情景が目に浮かんできます。

「週に一度の恋人」・・・ここにきて曲調が一息つきます。
それでも曲調自体はテンポ良く進むのですが、歌詞は・・・・
特に、歌詞カードを見るとサビの最後の部分『最後まで きっと・・・』 の『・・・』にさまざまな込められた想いが感じられませんか?

「カ・タ・ガ・キ」・・・この曲の歌詞もまさに等身大の自分を表してます。
『どんなに“フリ”しても悲しいだけね だって私達は“別れた二人”』
この歌詞に共感を覚える人は大多数でしょう。
『カタガキ』によって、どれだけ辛い思いをしたことか・・・・
『そして 何もなかったように 朝は来る』ことにどれだけ無常を感じたことか。

「エメラルドの弱み」・・・始まり方が独特ですが、そこからサビへと盛り上げていく曲調の
変化がとてもよい曲です。個人的には特にサビ前の盛り上げてくる部分が好きです。
歌詞では、『今言わなきゃどんどんドツボる 毎晩の後悔今日もまた?』という部分が、
恋をしているときの切羽詰ってくるまでの自分の気持ちがとてもよく出ていて泣けてきます。

「それでも恋は永遠」・・・「それでも 繰り返すの 恋はいつも 永遠に」・・・
なぜなんでしょうかね、ホント。『恋は永遠』・・・・すごく深い言葉ですよね。
『フラれて 泣いた後の決断』が、次の恋へのPOWERになってる・・・・ もういいって思うほどに辛い恋をしても・・・・

「IT'S TOO LATE」・・・これは、この前の曲である「それでも恋は永遠」と、
次の「悲しいKiss」に歌詞としてつながってくる曲だと思います。
『時がたてば 忘れられるような』『会わなければ 忘れられるような』
『そんな愛かた しなかったから』・・・・
その瞬間は、『声をかけないで かまわずに行って』と思う。
でも、『それでも恋は永遠』なんだよね・・・・

「悲しいKiss」・・・ドリの人気投票ベストである『THE SOUL』にも収録された曲。
この曲単体でかなり完成された雰囲気を持っています。
メロディと歌詞が見事に一致した、完成品としての美しさがある曲です。
また、サビでは美和ちゃんの声の響きも味わえます。

「STILL」・・・ラストを飾る曲。曲調もきれいですが、なんといっても
その歌詞に泣かされます。「心はまだこんなにも あなたを好きだわ どんな人込みの中でも あなたなら
見つけられる程に・・・」この出だしだけでも泣かされてしまいます。さらにサビまでいくと・・・(涙) 聴くたびに涙が流れる曲です。まさに等身大の恋の曲です。(涙)
このアルバムの中でもっとも好きな曲であると同時にもっとも痛い曲でもあります。
LOVE GOES ON・・・・全10曲
「うれしい!たのしい!大好き!」「うれしはずかし朝帰り」「BIGMOUTHの逆襲」
「MEDICINE」「LAT43°N」「自分勝手な夜」
「星空が映る海」「サンタと天使が笑う夜」「LOVE GOES ON・・・」
「未来予想図U」

頭の部分の曲で勢いがついて、中間をはさんでゆったりしたところで「未来予想図U」
でとどめをさされる!(笑)って感じの曲の構成だと思う。

「うれしい!たのしい!大好き!」・・・ドリと言ったらこの曲!と言っても過言じゃない、ドリの代表曲。
ライブも、これではじまる・終わるってことも多く、ファン人気もつねにトップ争い。
まあ、ふられた直後に「ウザイ」とか思ってしまったときもありましたが・・・(汗)
曲調も、歌詞も、しあわせ満開♪で、聴いてるとホントにしあわせな気持ちが伝わってきます。
早くこんな気持ちになれる相手を見つけたいものです、ホント。
ちなみにシングル板では若干違うところがあります。気になる人は買って聴いてみましょう。
「うれしはずかし朝帰り」・・・「うれしい!たのしい!大好き!」よりもこっちのが好きな人もいるんじゃないかな?
このリズムがついのってしまいます。シングルでは「うれしい!たのしい!大好き!」と曲順逆で収録されています。
この曲は、「はずかし」いんだけど、「うきうき」した気持ちが表情・行動に出てる様子が
曲調からもすっごく伝わってきて、思わず体が動いちゃいます♪

「BIGMOUTHの逆襲」・・・特別目立った部分はない曲なんですが、それがいい曲ですね。
まさにアルバムの一曲としての役割を演じている曲だと思います。
「うれしい!たのしい!大好き!」「うれしはずかし朝帰り」ときて、この今日で一息つき、
次の新しい流れに切り替わる、その導入にスムーズにつないでいくことができる曲です。

「MEDICINE」・・・個人的には大好きな曲。あんまり一般ウケはしないかな。
リズムも好きだし、歌詞も好き。「ときどきは 思い出して・・・」サビとラストなどVERYGOOD!!
曲調は明るいんですが、その裏に隠された悲しさとかがふと湧き上がってくる瞬間、それが「顔を見た」時、ですよね。
恋を忘れるのは、癒されるのには、最終的には「時間」の経過だけ・・・
「時間だけが唯一のMEDICINE」か・・・・
「LAT43°N 〜fortythree-degrees north latitude〜」・・・遠恋している人にはものすごくイタイ曲です。
「どんなに 愛しても 電話のキスじゃ遠い」の出だしから涙が流れます。というよりイントロ聴いただけで・・・
「MEDICINE」からのつなぎが絶妙なんですよね。やっぱり何度聴いても涙が・・・(T○T)
2003年、「a.mia」がカバーして歌いましたが、それもまたいいんですよね。
そして「DREAMAGE」においてセルフカバーされて収録されております。ドリファンだったらこれも必聴ですよ!!
曲調・歌詞ともに間違いなくドリの名曲のひとつです。

「自分勝手な夜」・・・リズムにのりやすい曲です。
不思議な曲調で、これも思わずリズムを取ってしまう曲ですね。ジャズ風で、間奏部もひじょうに楽しめます。
個人的には、ライブでアレンジしたバージョンで聴いてみたい気がしますね。

「星空が映る海」・・・これも個人的にはかなり好きな曲。全体的に落ち着いた曲調。
こういう曲に弱いんだよな〜。出だし部分、「輝くMOONLIGHT 二人だけの・・・」を3人でアカペラで歌うのが印象深い。
かなりのおススメな曲。タイトルの通り、ほんとうに綺麗な曲です。夜のドライブにオススメの曲ですね。

「サンタと天使が笑う夜」・・・「雪のクリスマス」にこの曲のW.W.Vがあります。
当然、冬(クリスマス)の曲。この曲もノリがよくてついのってしまいます。
冬の定番ソングとして、「WINTERSONG」や「SNOWDANCE」がありますが、それとは別タイプの定番ですね。
クリスマス会などみんなで楽しむにはこの曲をかけて、個人的には「WINTERSONG」や「SNOWDANCE」ですかね。

「LOVE GOES ON・・・」・・・アルバムタイトル曲だけあって、ものすごくレベルの高い曲。
はじめて聴いたときには「味があるなあ」程度にしか感じていなかったのですが、
聴けば聴くほど味があり、考えれば考えるほどいい歌詞なんですよね。
ドリの曲の中で、この曲を一位にあげる人もけっこういますよね。
曲順もまた完璧なんですが、オリジナルCDをつくったりする場合にも、ラスト2に入れると、
この次に入る最後の曲がより深く聴けると思います。

「未来予想図U」・・・言わずと知れた超有名な曲。この曲に関しては、コメントつける必要もないですよね。は
正直、このアルバム買ったのはこの曲が目的って人、手をあげて。「はーい。」(^^)
じつは(じつはもなにも)アルバムの一曲でしかないこの曲、この後、「笑顔の行方」のカップリングとして収録されています。
私は、常にこの曲を着メロにしております。

WONDER3・全12曲
「OPEN SESAME」「戦いの火蓋」「さよならを待ってる」
「KUWABARA KUWABARA」「RING!RING!RING!」「今度は虹を見に行こう」
「ひさしぶりのI Miss You」「笑顔の行方」「かくされた狂気」
「ESCAPE」「2人のDIFFERENCE」「時間旅行」

「OPEN SESAME」・・・オープニングの曲。「7月7日、晴れ」のサントラにも収録されています。
これ以降、ドリのアルバムには必ずオープニングにインストゥルメンタルの曲を入れるようになります。

「戦いの火蓋」・・・恋愛がなければ友だち・・・よくある関係ですね。
でも、恋愛を通してだからこそ相手のことが余計によくわかって、だから友だちになれるってのもあるんですよね。
曲調が明るくて、ノリもいいので個人的には結構オススメ曲だったりします。

「さよならを待ってる」・・・はじめて聴いたときから「いいリズムだなー」と感じた曲。
このくらいのテンポの曲っていいですね。一般的にいい曲といえるタイプの曲だと思います。
ちなみになぜかベストとかに収録されてないので、新しいドリファンは知らないかもしれませんね。
これも個人的にはかなりオススメの曲です。ただ、イタイんですよね・・・

「KUWABARA KUWABARA」・・・変わったリズムでノリやすい曲です♪
歌詞をまったく考えずにリズムだけで「いい曲だ」と思っていたんだけど、
歌詞もHAPPYな結末を迎えてていい感じです。
ドリ好きってことを話したらカラオケで歌ってもらえたのを覚えています。
「RING!RING!RING!」・・・歌詞が「とてもとても幸せー」な曲。
「あんなふーに自転車乗りたいなー」とは、私の友だち談。
DWL’95では、自転車乗って歌ってる美和ちゃんがサイコーです!!
中学校くらいの、恋愛を思い出しますね。なんだかなつかしい思い出が・・・
「今度は虹を見に行こう」・・・これも個人的にかなりのお気に入り。
落ち着いた感じの曲で、「優雅な午後のひととき」(?)に聴きたい曲。
聴いてるとふんわりと、この曲独特の世界に引き込まれる感じがします。

「ひさしぶりのI Miss You」・・・初めて聴いたときは「なんか、明るいんだけど悲しさが
ちょっと含まれている」という風に感じた曲。聴いてても、「なんか心に残ってる」というように感じます。
後にMICIA&DCTとして「I MISS YOU〜時を越えて〜」という続編が歌われております。
歌詞を見比べながら聴いてみるとより深く聴けますね。

「笑顔の行方」・・・この曲は、卒業式ソングとしていいんですかね?
個人的に先輩の卒業時にいっしょに歌った思い出があるんでそんな気がするんですが・・・
曲自体は、非常に完成度の高い曲で、曲調は明るく、ノリがいいので車で聴きながら歌ったりですね。

「かくされた狂気」・・・個人的には、この曲と、次の曲はちょっとマイナーかなと思ってます。
BGM的に聴く聴き方がオススメですかね。というより、歌詞を味わうとちょっと危険な気が・・・(^^;
気持ちがわかる気がするから余計に、ねえ・・・

「ESCAPE」・・・勢いのある曲。ただ、曲全体としてみた場合に
メリハリが足りないカンジなので、ドリ初心者には向かないかなと思います。
ただ、これも個人的には頭に残るタイプの曲なんですよね。意外と好きな曲です。

「2人のDIFFERENCE」・・・かなり好きな曲です。友達(男)が絶賛してます。
はじめ聴いたときは「そうでもないかな」とか思ってたんですが、聴いているうちにはまってしまいました。
これも「LOVE GOES ON・・・」と同じ感じで、ラスト一つ前の曲だなと思っています。
曲調も深々と心にしみ入っていくカンジの曲調なんですが・・・・
歌詞が・・・なによりも歌詞がイタすぎるんですよ!感情移入しやすすぎる歌詞で・・・
あまりにもリアルすぎて・・・ねえ・・・(T○T)

「時間旅行」・・・アルバムのラストを飾る曲って、特に好きな曲が多いんですが、
この曲も例に漏れず、かなり好きな曲ですね。「金環食」とか、美和ちゃんの博識っぷりがわかる曲。
DWL'99、夏の夢においてこの曲の弾き語りをやってます。ライブビデオでしか見てないですが、ほんといいですよ。
・・・ああ〜っ!!ライブ行きたかった!!!

MILLION KISSES全12曲
「STELLA OF DREAMS COME TRUE」「彼は友達」「Good bye,Darlin'」
「愛しのハピィデイズ」
「この恋はハードボイルド」「薬指の決心」
「あなたにサラダ」「未来予想図」「忘れないで」
「4月の雨」「Eyes to me」「銀河への船」

「STELLA OF DREAMS COME TRUE」・・・恒例のオープニングの曲。バックコーラスとのハモリがキレイです。
「彼は友達」・・・曲調が明るく、オープニングに持ってくる曲としてはかなり好きな部類です。
ちょっとショックな別れかな?って気もするけど、前向きに気持ちを切りかえられる曲。

「Good bye,Darlin'」・・・全体的にすっごくキレイにまとまっている曲。
アルバムのタイトルとなっている「100万のキス」というフレーズがこの曲にあります。

「愛しのハピィデイズ」・・・独特なリズムがある曲。
「あの時間達は 両手に一杯の」「宝の在りかを記した地図」
という歌詞が、今となっては懐かしい学生時代を思い出す。(って、まだ学生だけど ^^;)

「この恋はハードボイルド」・・・「愛しのハピィデイズ」に続いて、連続で独特なリズムのある歌。
味があって結構好きなんだけど、時間が欲しい時に限って残業だったりするってのは、
なんとなーく計ったようにあてられたりするもんなんですよねー。ハアー・・・・

「薬指の決心」・・・個人的にはそんなにメジャーじゃないと思ってた曲なのに、
なにげに「THESOUL」に収録されたりしている人気の曲。
「幸せ」な友達曰く「もっとも好きな曲」だそうです。あーあ、はやく自分も幸せになりたいよ。

「あなたにサラダ」・・・昔バイト先の店の青果コーナー(野菜売り場)において、
ENDRESSでかかってました。男の後輩達と合唱したことがあります。(^^;)
楽しくなるリズムがGOOD!

「未来予想図」・・・言わずと知れた名曲、「未来予想図U」とセットで「THESOUL」には収録されています。
そして「夏の夢」でも。この二曲連続には誰しもが感動するでしょう。

「忘れないで」・・・私はこの曲をよく口笛で口ずさみます。
メロディがとてもキレイで、お気に入りの一曲。
「憎んでも忘れないでいて」という歌詞がとてもせつなく、それだけに気持ちも伝わってきます。

「4月の雨」・・・心が落ち着きます。静かな中に、いや、静かだからこそ
その中にある深い気持ちがあふれてきます。

「Eyes to me」・・・「こっちむいて笑って 照れないでSmile,Smile,Smile」
「WONDERLAND’95」を見た人なら、ここでついつい手を振ってしまうのでは?
明るく、楽しくなる曲なので、楽しくカラオケしている時に歌います。

「銀河への船」・・・この曲を聴いていると、キレイな星空が浮かんできます。
「THESOUL」に入ってもらいたかったんだけど・・・・
船に乗って星の海を渡るとこんな気分がするんだろうなーという気がします。

The Swinging Star全12曲
「The Swinging Star」「あの夏の花火」「DA DIDDLY DEET DEE」
「SAYONARA」「行きたいのはMOUNTAIN MOUNTAIN」「眼鏡越しの空」
「決戦は金曜日」
「涙とたたかってる」「HIDE AND SEEK」
「太陽が見てる」「SWEET SWEET SWEET」
「晴れたらいいね」

「The Swinging Star」・・・オープニングの曲だが、前のアルバムである「MILLION KISSES」の
ラスト「銀河への船」を継いでいる曲なので、それを知ってるとよりハマれると思う。

「あの夏の花火」・・・個人的にはBEST2の曲。本当に歌詞の中の風景が浮かんできます。
花火のはかなさと美しさを味わいましょう。

「DA DIDDLY DEET DEE」・・・幸せなやりとりが浮かんできます。
「口笛をTWEET TWEET」吹きながら楽しく歌いたい曲。
美和ちゃんが言うように「『ドリカムの幸せ』の部分が全部集まってる」曲。

「SAYONARA」・・・いつも一緒にいるメンバーだから「恋をしても不自然じゃない」という
という、友達と恋人という、微妙な難しさを感じる曲。

「行きたいのはMOUNTAIN MOUNTAIN」・・・面白い曲です。サックスやらいろんな楽器を使って
演奏してみたいなーと思わせる曲。いつかやってみたいな。

「眼鏡越しの空」・・・「大嫌いなのは眼鏡じゃなくこんな自分」
そのことに気付こうとしない、気付きたくないというのは結構あると思います。
「その想いが力をくれる」・・・まさにこの曲から力をもらうことができます。

「決戦は金曜日」・・・TV「うれしたのし大好き」に使われていた曲。
「冬の夢」の時にはちょっと違う歌い方をしていて、そっちもいいと思います。

「涙とたたかってる」・・・声をかけた当人は、たいしたこともないのに、
言われた方には大きな意味があるってこと、ありますよね?
言葉に限らず、人とのコミュニケーションには深い、深い意味があることを考えた曲。

「HIDE AND SEEK」・・・個人的にはこの曲の曲調はかなり好きです。
昔遊んだ場所、人は時の流れとともに変わっていってしまうものなんですよね・・・・・

「太陽が見てる」・・・付き合いはじめて、間もないためにまだ噛み合わない部分がある、
でも、今後だんだんとその差は縮まっていくんだろうなーということを感じます。

「SWEET SWEET SWEET」・・・題名どおり、あまい、あまーい曲です。
「WINTERSONG」のカップリングにこれの「W.W.V」が収録されています。(「SWEETDREAM」)

「晴れたらいいね」・・・朝の連ドラでもかなり評判の高かった「ひらり」のメインテーマです。
お父さんとお母さんへの感謝を表した曲です。
みんないっしょに楽しく歌うといい曲です。
実際「冬の夢」ではみんな合唱して、とってもよかった!

MAGIC・全12曲
「・・・AND THEN」「LOVE TIDE」「go for it!」
「冬三昧にはまだ遠い」「I'm a liar」「a little waltz」
「花曇りの日曜日」「いろんな気持ち」「愛してる 愛してた」
「雨の終わる場所」「FANTASIA#1」「HAPPY HAPPY BIRTHDAY」

「・・・AND THEN」・・・このアルバムのオープニングとしてしっかりと「MAGIC」の
イメージを作り上げている曲です。

「LOVE TIDE」・・・とてもかっこいい曲です。初めて聴いてもこの曲のノリのよさ、かっこよさには惹かれると思います。
「DANCE DANCE REVOLUTION(DDR)DREAMS COME TRUE」では、
とってもかっこいいので一度体験するといいと思います。

「go for it!」・・・「LOVETIDE」とセットで、はじめからたたみかけられます。
ちなみに私はつい最近まで「『ツー』と言えば笑って『スリー』」と答えることに、
なんの疑問も持ってませんでした。(^^;)普通は『カー』ですよね?

「冬三昧にはまだ遠い」・・・ドライブしながら聴きたい曲。
「ガソリン満タンで」「思い巡らす大冒険」へ、LET’S GO!

「I'm a liar」・・・「果たせない約束をどれだけしてきたか」の部分が好きです。
嘘をつく、ということは人をだますことなのか、それとも自分をだますことなのか?

「a little waltz」・・・「嵐の雲も遥か上は上天気」
このフレーズ、すっごく良いと思いませんか?
「walts」の独特のリズムに合わせて、自然と、想いをあらわしている。
2002年、爽健美茶のCMソングとして見事復活!!!

「花曇りの日曜日」・・・何気なく、目立つわけじゃないんだけどそれとなく心に入ってくる曲。
歌われている歌詞の、その雰囲気が伝わってきてすごくいい感じです。

「いろんな気持ち」・・・「この恋が残したもの ずっとずっと忘れない」「こんなにも誰かのこと 好きになったことはない」
・・・・この曲には一度慰められてます。いおかげで思い入れが深い曲になってます。

「愛してる 愛してた」・・・「THESOUL」にも収録されている、人気の高い曲。
美和ちゃんのボーカルがとても強く、高く、響き渡る曲。
「愛してた」と、もう終わった過去なのかと思わせておいて、最期の言葉は「愛してる」・・・・・

「雨の終わる場所」・・・なんか心惹かれる曲。曲から受けるイメージが好きです。
雨の日の先の見えない、「このまま走ったら どこへ行くの」という感覚が胸に残ります。

「FANTASIA#1」・・・このアルバムを飾るという意味で、「MAGIC」という、
幻想的なイメージをしっかりまとめています。

「HAPPY HAPPY BIRTHDAY」・・・ある種、ボーナストラックと言っていいでしょう。
ドリファンの誕生日には決して欠かすことのできない曲です。
いつぞやTVで、ある誕生日を迎えた人が、ドリの3人に目の前で
アカペラで歌ってもらってるのを見て、本当にうらやましく思ったもんです。

DELICIOUS・全13曲
「WEATHER FORECAST」「いつもいつでも」「きづいてよ」
「TORIGE&LISBAH」「i think you do」「すき」
「The Signs of LOVE」「沈没船のモンキーガール」「たかが恋や愛で」
「琥珀の月」「IT'S SO DELICIOUS」「サンキュ」
「おやすみのうた」


最も好きなアルバムです。このアルバムのおかげでドリを好きになりました。
どの曲が良い、というのではなく全体通してのアルバムとしての完成度の高さに惹かれます。
「THE SOUL」には収録されなかったけど、「いつもいつでも」や「おやすみのうた」は
一度聴いてみる価値ありです。
ま、それでも特に言えば「サンキュ.」が大好きだんですけどね。(^^)
ちなみに、BESTカセット編集したり、MDにしたり、「THE SOUL」もありますが、
それでも「DELICIOUS」が一番聴く回数が多いです。

「WEATHER FORECAST」・・・オープニングの曲。この曲単体ではどうということはない気がしますが、
アルバム全体からみると、必要な曲です。他の曲、特に次の「いつもいつでも」とのつながりがいいです。

「いつもいつでも」・・・「WHEREVER YOU ARE」の日本語版です。
WWVよりもこっちの方がお気に入りです。「エヴェレストを越えて アマゾンさえ越えて 東京タワーもめじゃない」
という、スケールのおおきな、それだけ大きな想いというのがわかる気がします。

「きづいてよ」・・・「本当は 私の方が早くあなたを見つけてた 遠くても あなたがわかった」
というところが、「二人のDIFFERENCE」にも通じるものがあるけど、
なんだか感情がこもってる気がして・・・・(T^T)

「TORIGE&LISBAH」・・・はじめは何やらわからん曲だなとか思ってましたが、
歌詞の内容を考えながら聴くと、この曲調が雰囲気が出ててとってもナイスです。
途中で曲調が変わるとこなんかもGOOD!

「i think you do」・・・一言で言うと「略奪愛」の曲ということになる。
でも、それでOKということではなく、男の方は前の彼女のことをまだ・・・という曲。
「道路の横 覆う高い壁」という歌詞がその状況を想像させる。
次の「すき」と連続で聴くことになるので、あわせて泣きそうになります。

「すき」・・・「THE SOUL」にも選ばれて入っているので知ってると思いますが、
この曲のタイトルにもなっているとおり、「すき」という言葉、その重さというものを感じずにはいられない。
美和ちゃんの「すき」と歌う時の美しい響きにそのまま惹き込まれます。
「抱いた膝に 次々にこぼれるしずく」・・・・「そっか 私 ずっと 泣きたかったんだ」のところで、
自分もそんな風に泣いているような、そんな感じを受けます。

「The Signs of LOVE」・・・「つないだ手から“好き”が出てる気がして」のところのフレーズが
とっても好きです。この曲はとってもしあわせな曲です。個人的には「未来予想図U」とともに
しあわせな曲の代表として出てきます。
ちなみに、これのもとの曲は「ETERNITY」といって「THE SWAN PRENCESS」のサントラ
として収録されています。好きなら一度は聴いてみるといいでしょう。

「沈没船のモンキーガール」・・・「モンキーガールシリーズ」の始めです。
このアルバムの中でもかなり好きな部類に入ります。これは歌詞の内容とかではなく、
曲調と、声を伸ばす時の感じがたまらなく好きなんです。
歌詞は、悲しいんですけどね。

「たかが恋や愛で」・・・やっぱり友情よりも「恋や愛」に行くものなんだよね。
なんて、ちょっと怒りながらも、実は自分も「恋や愛」のほうに行ってたりする。
なんだかこのことについては追求すると色々ありそうだから追求できないけど、(^^;)
この曲の中では、明るく、無邪気に、逆にそれを楽しんでる感じがする。

「琥珀の月」・・・「『友達になる計画』とは、いったいどういう意味で言ってるんだろうか?
この曲の歌詞はどういう事をいいてるんだろうか?」と妹と話し合いになったことがあります。
個人的解釈だと「二人は過去につきあっていたけどわかれてしまっていて、
でも、じつはホントに好きだったのはあなただった、ということにきづいた」
という内容じゃないのかと思ってます。

「IT'S SO DELICIOUS」・・・この曲、カッコイイです。
なんていっても「ドリカムDDR」において、この曲で踊るとすっごくノレます。
このアルバムの中でもっとも盛り上がるところだと思います。
このアルバムのタイトルにもなってるんだからそうなんですけどね。

「サンキュ」・・・はじめから今までずっと、この曲が一番好きです。
曲調からはじまり、歌詞、歌い方まで含めて、すべてが好きです。
この曲聴くだけで泣けてきます。
すっごく声のハモリがキレイで、思わず口ずさみます。
歌詞については、「付き合ってくれた人」は「女性」なのか、「男性」なのか、
意見が色々ありますが、それぞれの心が感じるとおりで良いと思います。
ちなみに私は「男性」だと思ってます。

「おやすみのうた」・・・ドリカムのアルバム最後を飾る曲はどれも秀逸ですが、
例に漏れずこの曲も名曲と呼ぶにふさわしい曲です。
曲の感じから、また、歌詞の内容からとっても安らいだ気持ちになります。
サビの部分では、気持ち的
には「高ぶる」ものもあるんですけど、
最終的には「おやすみのうた」というタイトルどおり、ゆったりとそのまま寝付きたくなります。
実際、よくこれ聴きながら寝てます。

LOVE UNLIMITED∞・12曲
「LOVE UNLIMITED」「SWEET REVENGE」「誓い」
「ROMANCE」
「嵐が来る」「思い出は胸に秘めたまま」
「モンキーガール豪華客船の旅」「家に帰ろ」
「7月7日、晴れ」
「どうやって忘れよう?」「LOVE LOVE LOVE」「しあわせなからだ」

「LOVE UNLIMITED」・・・恒例のオープニングの曲。
このアルバムのタイトルのとおり、「愛に限界なし」ということを、雄大に物語る曲。
「SWEET REVENGE」・・・この曲はけっこう好きでよく聴きます。
曲の冒頭部分、「胸をつらぬく あなたの言葉は ドラゴンの牙」
この時の声の響きが好きです。

「誓い」・・・この曲は、歌詞がとても良い曲です。
そしてその歌詞がより深く味わえるような曲調となっています。
「−あなたを愛します」・・・・・

「ROMANCE」・・・この曲は、「LOVE LOVE LOVE」の次のシングルです。
あれだけのインパクトはないですが、実はこの曲もあとひく曲です。
「愛をとめないで」のサビの部分の叫びがいいカンジです。
シングル版と違い、アルバムバージョンでは曲の最後に「WHETHER FORCAST」(DELICIOUS)の
バックコーラスの部分が重なってます。このアレンジもいいです。

「嵐が来る」・・・この曲は「LOVE LOVE LOVE」のカップリングですが、
この曲は錆の部分がけっこうインパクトが強いので、頭の中に残る曲です。
「嵐が来る」という言葉が要所ではさまるのが・・・・・

「思い出は胸に秘めたまま」・・・この曲は、ぱっとしない曲だと思っていたんですが、
「花曇りの日曜日」(MAGIC)と同じで、後からハマった曲です。
この曲は、声が響いているところで、すっごく切ない気持ちになります。
最近、かなり聴きまくってます。
「ずっと大事にしてたあの写真は 不自然にあいたふたりの間が 後でせつなかった」
この部分がたまらなく切なく響き渡ります。

「モンキーガール豪華客船の旅」・・・モンキーガールシリーズ、第2段です。
「あぁ神様」のところの、「あぁ〜」のところで気持ちを込めて思いっきり声を出すと、
すっごく気持ちの良い歌です。カラオケでオススメの歌です。

「家に帰ろ」・・・「あの日の誓いは 束縛や不自由じゃない」
「あれは 約束」・・・こんな気持ちになれるようになりたいものです。
「約束を思い出そう」のところのハモリが、どっちを歌おうか迷ってしまうほど良いハモリです。

「7月7日、晴れ」・・・この曲は、始めラジオで聴いて「絶対欲しい!」
と思った曲です。おかげでこのアルバムと同時発売だった「7月7日、晴れ」のサントラとどっちを買うか
すっごく迷いました。結局両方買いましたが。(^^;)
一年に一度、ベガとアルタイルが会う、そんな時に、
「思い出して 思い出して ただそれだけで 明日も あなたを想う 勇気になる」
こんな純粋な、そして強い想いを持てるだろうか?
これほどの願いを込めて、星に願えば奇跡も起きてしまう。そう感じる曲です。

「どうやって忘れよう?」・・・不思議な曲調です。
変わった曲調なんで、リズムとかすぐに覚えると思います。
歌詞の内容みたいに考えたこと、一度くらいはあるんじゃないでしょうか?
悲しいけど、あるもんですよね。(涙)

「LOVE LOVE LOVE」・・・言わずと知れた超名曲。
ライブの最後をこれで閉じた時なんか、感動でもうなんともいえないですね。
説明の必要なし。これからも「名曲特集」されれば必ず出てくるでしょう。
短い歌詞の中に、気持ちはたっぷり詰まってる。

「しあわせなからだ」・・・「LOVE UNLIMITED∞」の最後を
飾る上で、限界のない愛の力をいうものをきちんとまとめてくれている歌。
といっても「愛があふれてる」んですけどね。(^^;)
余韻を残しながら終わっていくのがとてもよくできてます。
さすがはわれらがドリだねっ!って思います。

SING OR DIE・12曲
「SING OR DIE」「愛するこころ」「あはは」
「PEACE!」「ケロケロ」「たんぽぽの堤防」
「そんなの愛じゃない」
「誘惑」「MARRY ME?」
「よろこびのうた」
「そうだよ」「月光」

「SING OR DIE」・・・バックの心臓の鼓動と、波の音が、そして美和ちゃんの「愛を呼ぼう」
という叫びがとても美味くマッチしていて、印象深いものとのなっています。
「愛するこころ」・・・このアルバム自体がイメージ的にはやんわりとしたものを感じるんですけど、
この曲の感じがそれを良くあらわしてるんじゃないかと思います。

「あはは」・・・ドリとしては初のアルバムからのシングルカットとなった曲。
言わずと知れた人気の曲で、「THE SOUL」にも収録されてます。
「♪あははは わらったら ちょっといい気分」
なんだか元気の出てきますね。そのまんまですけど。(^^;)

「PEACE!」・・・独特のリズムの曲。この曲の最後の部分でのセリフが好き。
「ムニャムニャムニャ・・・ありがと でも・・・・・」
歌詞カードの挿し絵もGOOD!「振り向いたとこで ・・・頬に指!」

「ケロケロ」・・・ライブではこの曲をみんなで踊ってました。
(ビデオ「CHILDREN OF THE SUN」参照)
この曲は好きで良く聴きます。ついつい体が動いちゃうんだよね♪

「たんぽぽの堤防」・・・「たんぽぽの堤防」は実際にある場所を歌っているそうです。
この曲を聴いてると、ほんとにたんぽぽのふわふわした、飛んでいってしまう感覚になります。
歌詞の中の風景がふっと浮かんできていいカンジです。

「そんなの愛じゃない」・・・後ろで鳴っている電話の呼び出しのコール。
そして最後のツーツーという切れた時の音。これがすっごく印象深い。
「♪愛してないんだ あなたもわたしも・・・」のところがすっごく好きです。このアルバムの中でも好みの曲です。

「誘惑」・・・歌詞を詠まずに聴いた時には「ふーん」くらいにしか
思ってなかったけど、歌詞を見て、よく味わうと「すごい曲だな」と思った、すっごい魅惑的な曲です。

「MARRY ME?」・・・曲調、歌詞ともにオススメの曲です。
特に歌詞。これがすっごくシアワセただよってもう・・・ってなことになります。
「腕にのせたあたま重くないかな?きっとあなたのことだから
woohoo がまんしてしびれちゃってるのかな?」
雰囲気伝わってきませんか?

「よろこびのうた」・・・この曲がこのアルバムのメインだと思います。
よろこびの気持ちというものを本当にあらわそうとしたら
ただ言葉だけでは足りないと思います。それをこの曲は見事に表現していると思います。
特にDWL’99でのこの曲の時のパフォーマンスはサイコーです。

「そうだよ」・・・けっこうきつい曲かなと思う。
サビの部分の「そうだよ」の言葉の連続がすごく重く感じられる。
最後のセリフ的な部分を聴いたあとにもう一度聴くとさらにすごく
その言葉が響いてくる気がします。

「月光」・・・アルバムのラストの曲。この曲のサビもとっても好きです。
けっこう口づさむことの多い曲ですね。
「♪もっと抱いてもっと この出会いが真実なら」
この部分が頭の中で反響を続けます。そしてつい口づさむと。(^^)

SING OR DIE−WORLDWIDEVERSION−・全14曲
「OPENING THEME(SING OR DIE)」「WILL TO LOVE」「AHAHA」
「PEACE!」「KERO KERO」「DANDELION HILL」
「THIS IS NOT LOVE AT ALL」「TEMPTATION」「MARRY ME?」
「SONG OF JOY」「TYES,I DID」「MOONLIGHT」
「TYES,I DID(KING MIX,W.W.V)」「AHAHA(KING MIX,W.W.V)」


The Monster・全15曲
「opening theme-the monster is coming-」「なんて恋したんだろ」「みつばち」
「go on,baby!」「キレイキレイ」「make me your own」

「朝がまた来る」「FUNKA-MONSTER」「モンキーガール番外編“ガンバレあたし”」
「東京ATLAS」「NUDEの夜」「三日月」
「夢で逢ってるから」「come closer」「dragonfly」

「opening theme-the monster is coming-」・・・曲のタイトルどおりで、オープニングです。
この曲は、「ドリカムD.D.R」において、最も難しい曲として収録されています。
どれだけ泣かされたことか・・・・(涙)曲としては、今までのドリとはタイプが違うかなと思います。
途中の「FUNKA-MONSTER」とあわせて聴くと良いかなと思います。

「なんて恋したんだろ」・・・「アロエヨーグルト」のCMで使われたので結構知られている曲。
サビの「なんて〜」のところではいっしょになって歌っちゃうよね♪(笑)

「みつばち」・・・「『みつばちみたいだ 刺すなよ』って笑う」やりとりが
すごくこの曲の中で雰囲気を出していると思う。
曲調も独特で、後ろの「ブーン」と歌のフレーズとの感じがとても「みつばち」です。
一度聴けば忘れない曲だと思います。まさに「心を一刺し」されたってとこでしょうか?

「go on,baby!」・・・イメージとしては、やっぱり「冬の夢」での「ドリドリD.D.R」ですかね?
おかげで聞くと感想の部分で「ドリドリダンスダンスレボリューションをやる」って声が浮かんできてしまう。(^^)
知らない人でもこれ聴いたら踊りたくなっちゃうような曲調だから、
調子良くて、聴くと元気になれるから聴いてる人多いんじゃないかな?

「キレイキレイ」・・・「漆黒の宇宙 プラチナの太陽」という歌詞がありますが、
まさにこの曲を聴いていると「宇宙の深遠に引き込まれる」ってイメージが広がります。
そのなかで光る星の美しさ。それが「キレイ キレイ」というフレーズであらわされてます。

「make me your own」・・・この曲は、バックコーラスが超GOOD!な曲です。
普通の歌詞の部分よりも、逆にバックコーラスのほうがメインなんじゃないのかくらいに感じます。
後に惹かれるものがある曲です。

「朝がまた来る」・・・「救命病棟24時」で有名な曲ですね。
この曲のサビの部分は、サビとしてはかなりお気に入りのひとつですね。
「今は このまま いつかこの思いが逝く日まで」の部分が、
声を張り上げて気持ちを込めて歌えるので、カラオケではお勧めです。

「FUNKA-MONSTER」・・・これも「冬の夢」での「村上ポンタ秀一」のドラムテクが目に焼き付いてます。
また、バックコーラスとしての「浦島りん」と「ロビンクラーク」の歌声も、ね。
ドリとしてはめずらしく、オープニング以外の「インストゥルメンタル」です。

「モンキーガール番外編“ガンバレあたし”」・・・この曲のような状況の人を知ってるので、
なんだか「・・・・ゴメン。」がすっごく小さい声で、その後の「ガンバレあたし」が声が大きいのが、
すっごく気持ちが出てて・・・・

「東京ATLAS」・・・この曲聴きながら夜のドライヴに出たりするといいですよね。
サビの部分の声の響きがすっごく良くて、特に「東京中を」のハモリがカッコイイ!
「冬の夢」に関しては参ったよね、ホント。やってくれたよってカンジですか。(笑)
「ご当地ATLAS」は、ご当地の人にとってはホントいいものですよね。
あーあ、「群馬ATLAS」もつくってくれないかなあ・・・・(^^;)

「NUDEの夜」・・・この曲の最後のトランペットの音がすごく印象的です。
「夜と風とライブに 剥がされた気持ち」「何もこわくなくなる」「バッグごと夜空に放り出された」
この歌詞は格好良くて好きです。

「三日月」・・・「朝がまた来る」のカップリングなので、これも知ってる人が多いと思います。
「THE SOUL」にも選ばれるほどの曲ですしね。
この曲を聴くと、声の響きがホント、心に響くので涙があふれてきてしまいます。
切なさあふれたこの曲、珠玉の一曲といえるでしょう。

「夢で逢ってるから」・・・タイトルからして「うーん・・・・」となってしまうような曲。
「わたしはだいじょうぶ 夢で逢ってるから」なんて、逆に夢で逢ったら余計につらそうなのに・・・・
「砂が 思い出みたいに ついてきて」の歌声がすごくせつなくて・・・・でも、すごくこの歌詞好きです。

「come closer」・・・「今ここにあなたはいる」、この存在をもっと感じたい。
その気持ちが伝わってきます。曲調もやさしく、幸せな曲です。

「dragonfly」・・・アルバムのラストを飾る曲、ということで、すっごく味わい深い曲となっています。
「その羽を心に借りたら どこまで行けるだろう」
「その羽が心で震えたら どんな音がするだろう」
この部分を聴きながら、曲の最後に自分がほんとにどこかに飛んでいくような、
そんな不思議な気持ちになりながら曲が終わっていきます。

7月7日、晴れ−サウンドトラック−・全20曲
「JUNGLIA〜Instrumental」「日々ノオモチャ〜Instrumental」「go for it!」
「花曇りの日曜日」「a little waltz」「うれしい!たのしい!大好き!」
「今度は虹を見に行こう」「MAX-M〜Instrumental」「OPEN SESAME〜Instrumental」
「冬三昧にはまだ遠い」
「前奏曲〜遠い階段〜Instrumental」「WINTER SONG」
「SUKI」「2人のDIFFERENCE」「WHEREVER YOU ARE」「HAPPY HAPPY BIRTHDAY」
「The Signs of LOVE」
「ベガとアルタイル 第2楽章〜Instrumental」「7月7日、晴れ」
「銀河への船」


「THE SWAN PRENCESS」(ETERNITY)・全16曲

このサントラには、何とドリの名曲、「The sings of LOVE」の元となった
「ETERNITY」が入っています。つまりはWORLD WIDE VRESIONってことです。
「WINTERSONG」もそうだけど、やっぱ英語歌詞できくと違うよなーって思います。
以下、紹介文より抜粋−
この映画のプロデューサーに、アメリカのエピック/ソニーワンダーのスタッフがドリを紹介したところ、
その音楽性にこの映画制作においてのキーワードである「Power Of Love」「Everlasting」
などのテーマを感じ、イメージソングへの起用を思い立ったといいます。
そして彼は急遽ドリカムをLAに招き制作段階のフィルムを彼らに見てもらい、そこでドリカムがイメージして書いた曲が
「ETERNITY」となったわけです。−
うーん、考えてみるとすごいことだよなー。「さすが!」としか言いようがない。
日本語版もいいけど、これもいいよ、うん。
雪のクリスマス/サンタと天使が笑う夜−WORLDWIDEVERSION−・全2曲
「雪のクリスマス」「サンタと天使が笑う夜−WORLDWIDEVERSION−」

「雪のクリスマス」・・・「WINTER SONG」の日本語版です。
こういったほうがわかる人が多いかもしれませんね。しかし、元はこちらです。
どっちが好きかという話に良くなるのですが、
先に聴いたほうが記憶に残るってことに話がまとまっています。
でも、個人的にはこっちのほうが好きです。
『冬の夢』でも歌ったしね。あの時のちらついた雪の中の美和ちゃんが・・・(T^T)
「サンタと天使が笑う夜−WORLDWIDEVERSION−」・・・このシングルのカップリングとしてしか聴けません。
クリスマスの曲というと「サンタ」ってのはすぐ思いつくと思いますが、
W.W.Vでの趣はまた別です。W.W.Vが好きって人にはぜひオススメの1曲です。

WINTERSONG/SWEET DREAM・全2曲
「WINTER SONG」「SWEET DREAM(SWEET SWEET SWEET−WORLDWIDEVERSION−)」

「WINTER SONG」・・・いわずもがな、超有名なドリの冬の定番です。
ドリの曲とは知らなくても、この曲自体は知ってるという人も。
この曲のファンは多いと思いますが、そんな方にはぜひポロモーションビデオ
が出ていますので、購入することをオススメします。
もう、涙ナシには見られない?!

「SWEET DREAM(SWEET SWEET SWEET−WORLDWIDEVERSION−)」・・・この曲もこのシングルでしか聴けません。
超あま〜〜い曲である「SWEET SWEET SWEET(Swinging Star)」のW.W.Vです。
でも、英語になるとまた雰囲気が格別です。
練習して、恋人相手にいきなり英語で歌ってあげたらいかが?
最高のムードになること間違いなしです!

WHEREVER YOU ARE/SAYONARA・全2曲
「WHEREVER YOU ARE(いつもいつでも−WORLDWIDEVERSION−)」「SAYONARA−WORLDWIDEVERSION−」

「WHEREVER YOU ARE(いつもいつでも−WORLDWIDEVERSION−)」・・・アルバム「DELICIOUS」の2曲目として収録されている「いつもいつでも」のW.W.Vです。
また、「7月7日、晴れのサウンドトラック」にも収録されています。
日本語バージョンに比べて、より綺麗さが増しているように感じます。

「SAYONARA−WORLDWIDEVERSION−」・・・このシングルでしか聴けません。
日本語版に比べて、せつなさが倍増!「SAYONARA〜♪」のフレーズで・・・・
このW.W.Vはかなり好きです。ぜひ聴いてください。

「あはは/BEAUTIFUL BOY」・全2曲
「あはは」「BEAUTIFUL BOY」

「あはは」・・・ドリ初のシングルカット(間違ってたらごめんなさい^^;)の曲です。
アルバム「SING OR DIE」の3曲目です。シングルとして特別に編集されてたりはしません。
ベストアルバム「THE SOUL」にも収録されています。
「BEAUTIFUL BOY」・・・かの「John Lennon」(ビートルズ)の曲です。
シングル「あはは」のカップリングとしてしか収録されていません。
なーんか、中国の王朝とか、そんな感じを受けるんですけど、
やはり美和ちゃんの歌唱力の素晴らしさがよく出てるなって思います。
皆さんはどう思いますか?

わすれものばんちょう

今、NHKの教育(3チャンネル)において、
放映していた「それいけこどもたい」
「わすれものばんちょう」という番組の主題歌として流れています。
一部ファンの間で『なんだあれは!!』と騒ぎになっていましたが、
2000年7月7日、ついに待望のCD化!がなされました。
いい意味でのドリメンバーの子供らしさが出ていて思わずほくそえんでしまいます。(笑)
特にみーちゃん(美和ちゃん)がいい味出てます。さすがだね♪

「I miss you〜時を越えて〜」(MISIA+DCT)・全2曲
「I miss you〜時を越えて〜」「I miss you〜時を越えて〜−Gomi's Remix/Radio Edit−」

あの「MISIA」とのコラボレーションシングルです。
「ひさしぶりのI Miss You」(WONDER3)が原曲となっています。
2つの歌詞を見比べながら聴くと、また面白いです。
曲調自体はかなり明るくポップな感じになっていて、
片思いだったものが、今回は確実に2人は結びつくって聞こえてきます。
もし「MISIA」ファンでこの曲を聴いたという人はぜひとも
原曲のほうも聴いてみてください。

「IT'S ALL ABOUT LOVE/SAY IT」・全2曲
「IT'S ALL ABOUT LOVE」「SAY IT」

ドリのひさびさのシングルです。
全英語歌詞なんですけどさすが聴かせてくれます。
現在(2003年2月)爽健美茶のCMで流れています。
初回特典としてポスターが付いていました。
もちろん部屋の一番見やすいところに貼ってあります(^^)

「SAY IT」・・・カップリングなんですが、非常に完成度が高い曲です。
部屋にいるときのBGMとして最適な曲と思います。
(えっ、ドリの曲ならどれも良いって・・・^^;)

monkey girl odyssey・全13曲
「my monkey girl〜openingtheme」「flowers」「24/7-TWENTYFOUR/SEVEN-」
「プライドなんて知らない」「SNOWDANCE」「思い出の神様」「ごめんねDJ」
「スキスキスー」「今日この佳き日」「好きだけじゃだめなんだ」
「いつのまに-mgo ver.-」「カノン」「crystal vine」

ファン待望!!ついにあのモンキーガールシリーズがアルバムタイトル取っちゃった!!!
ってなわけで、僕の周囲の女の子たちから特に人気の高いモンキーガールシリーズ、
それがアルバムタイトルになっちゃったんだからもうすごいのなんのって・・・・
『実は貴方もモンキー星人?』なんて聞かれて思わず『はいっ!!』って答えちゃうよね?(笑)

曲構成としては、個人的には『好きだけじゃだめなんだ』以降、たたみかけられてしまいます。
もう、泣きっぱなし(^^;

「my monkey girl〜openingtheme」・・・もうお約束のオープニングテーマなんだけど、
今回のオープニングは、以前にもまして感情移入しやすいオープニングです。
この曲を聞くと『すーっ』とアルバムの雰囲気に呑まれていきます。

「flowers」・・・曲調だけとってみると、確かに導入部分の曲として
勢いがあって、そのノリに引き込まれるタイプの曲ですが・・・・
深く歌詞を聴くと・・・・しみじみと「そうだなあ・・・・」と考えさせられると思います。
恋を、花が咲くそのプロセスに見立てて考えると・・・・

「24/7 −TWENTYFOUR/SEVEN−」・・・歌詞のフレーズがそこここで韻を踏んでいて、それがすごく頭の中に残ります。
おもわず口ずさむんですが・・・・そこが難しい。これぞ美和ちゃんの歌唱力!って実感します。
踏み込みたいけど踏み込めない、そんな気持ち、誰でも感じたことありますよね?
そんな誰しも感じたことがある気持ちを再び思い起こしてくれる、そんな曲です。
貴方も24時間7日間、思い続けたこと、ありますよね?
「プライドなんて知らない」・・・気持ちがすべてに勝るときってありますよね?
普段の自分なら絶対にしないと言える、普段は自分は強いと思っている人、
それが気づいたら涙を流していた、声が震えていた・・・・ありますよね?
気持ちがすべてに勝って、感情が勝手に溢れてくる・・・・
そんた等身大の気持ちを味わえる曲です。

「SNOW DANCE」・・・新しい冬の定番といわれている評価を裏切らないデキ。
99年のDWLで、アンコール曲として歌った曲。その分思い入れが大きいですね。
踊っている美和ちゃんの姿が目に浮かんできます。
ハラハラ舞う雪、そんなふうに自分も飛んでいってしまいたい・・・・
いや、そうしないといられない自分がいる。美しくもはかなく消えていく雪が
そんな自分の気持ちをよく表現していると感じられる曲です。
ちなみにシングルのジャケットもとても綺麗ですので一度は手にとって見てみる価値ありです。
僕は好きで、カラオケでよく歌います。(ヘタだけど・・・・^^;)

「思い出の神様」・・・この曲の歌詞、痛すぎですね。(涙)
『うわ!こんな毎日電話してたんだ!数字で見るとすごい』
相手のことが好きで好きでたまらないとき、
そしてそれがうまくいってる時ってのは、だいたい電話しまくってませんか?
その恋が終わったときってのは、悲しくて、ただ悲しくて涙が出ますが、
それもいつか思い出に変わっていく・・・・まさにその瞬間がおとづれた瞬間。
僕の場合、夢の中に出てきた彼女に、笑って話かけることができたあの瞬間、
それがまさにいとしい思い出に変わった瞬間なんだろう・・・・
「ごめんねDJ」・・・せっかくの約束なのに、「急な用事でだめになった」
なんて言われてもなかなか納得できないですよね。
むしろどうにもできないってことがわかっているからこそふてくされてみたり。
そんな微笑ましい恋人同士のやりとりが描かれています。
ところで・・・・彼女の好きな曲って、「ルルルルル」ってことはやっぱり「LOVE LOVE LOVE」?

「スキスキスー♪」・・・「いつのまに」のカップリングの曲です。
この曲聴くと必ず『スキスキスー』と口ずさむようになるはずです。
美和ちゃんの遊び心満載の曲調と歌詞。
思わず歌詞見て微笑んじゃうはず。そしてリズムとって体が動いちゃう★
あなたもそんな『よしだみワールド』を堪能しませんか?(笑)
このアルバムの中でもオススメの曲のひとつですね。

「今日この佳き日」・・・結婚当日の、なんとも言えない気持ちをうまく表現した曲です。
さすがにこの曲は、経験者じゃないと・・・ねえ。
でも、そんな曲を作れちゃう美和ちゃんがやっぱすごいってことだよね。
自分の時ってのはどうなんのかなあ・・・・

「好きだけじゃだめなんだ」・・・最近のドリのシングルの中で最も好きです。
「好きだけじゃだめなんだ」・・・・このタイトルだけで泣けてくるほどに・・・・
・・・・好きになるまではなんでもなかったことのはずなのに、
好きになってからは気になって仕方がないこと、
実は嫌われてるんじゃ・・・・
実はあの子(あいつ)のことが好きなんじゃ・・・・
好きだからこそ感じるようになること
それによってむしろ相手との距離が離れてしまうってこと
曲調自体も、メロディが際立つ仕上がりで、ますます感情に訴えるものになっています。
最近のドリが好きな人なら必ず聴きましょう。絶対にハマるはず。

「いつのまに-mgo ver.-」・・・ドラマ「救命病棟24時」のメインテーマなんで知ってる人も
多いと思いますが、「朝がまた来る」から引き継がれました。
なんで人は感情があるんでしょうか?
子供の頃は豊かな感情をそのまま表現してましたよね。
「いつのまに」感情を隠すようになったんでしょう。
すごく意味深な歌詞なんですが、曲調と組み合わさって
より深く考えさせられるように響いてきます。
シングルとの違いは、曲のはじまりの部分なんですが、
この部分がまたすごくこのアルバムの中で味わいがあります。
ぜひシングルで単体で聴くときと比べてみてください。

「カノン」・・・今回のアルバムの中で、メインの曲と思っている曲。
この曲のハモリ具合がもうなんとも言えません。
すっごく綺麗な曲調の中に、美和ちゃんの声が響き渡ります。
ひとつひとつの言葉の響きがとにかくキレイ!!!
とくに最後のサビの繰り返しの部分が、思わず息を止めて聴き入ってしまいます。
『そばにいて愛して可愛がってネジ巻いて・・・・』

「crystal vine」・・・この曲は反則です。
まさか、ここでアルバムの最後にボーナスとして入れてくるとは思ってませんでした。
ディズニー映画「アトランティス」のテーマとしてCMでも流れていたので
知っている人も多いと思いますこの曲は・・・・
サビまでの曲自体の盛り上げ方が本当になんとも言えません。
ドリの曲はたいてい、サビだけがいいとかではなく、全体通していいのですが、
この曲は、本当にサビの部分が引き立つように作られた曲だと感じます。
盛り上げて、盛り上げて持ってきたサビの部分で気持ちが爆発する・・・・
単体で聴いても、アルバムのラストを飾る曲としてもよくできた曲だと感じます。



























































































































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