しらすなやま
登山口からすぐ、左手にこの大木が「いらっしゃいませ」と迎えてくれる。この写真は帰りに撮った。朝は、実際霧の先ににかすんでいた。
もう数十メートル先はさっきの行き止り、という最後の分岐らしきところを探っていると、やっと堂岩山への道を発見できた。この分岐場所は、帰りにしっかり赤テープで目印を残してきた。
また、堂岩山から白砂山にかけての稜線に吹き上げる風は、夏には心地よい風になるのではないだろうか。
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