あさひだけ
水上インターチェンジから登山口まで13キロ(25分)。 |
◆登山口 |
この入り口は、初めての人には分かりにくい。私は、歩いている人に尋ねてそれと知った。ちょっと表示が見当たらなかった。土合橋の直前を右に曲がって駐車場に入る。この駐車場の奥を川の上流へ向かって歩いていくと、白毛門、朝日岳の入り口がある。
入り口のところに登山カードの提出用のポストがあるので必ず記入しようね。 |
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◆松の木沢の頭 |
写真中央(左写真)が松の木沢の頭。松の木沢の頭を通り過ぎて振り返った写真です。ここまで来るのにちょっといい汗をかく。 出来れば朝早いうちに歩き始めると6月中旬以降は快適じゃないかなぁ。私の登った日は午前中は曇り。午後のなってやっと晴れた。それでも、帰ってきて鏡を見ると随分日焼けしていた。日焼け止めも欲しいね。 <=松の木沢の頭を振り返って見る |
◆松の木沢の頭までの登り |
◆白毛門 |
白毛門までたどり着くと、ここで座ったまま寝ている人がいた。三脚の上にカメラがセットされ谷川岳にレンズが向いていた。シャッターチャンスを待って座り込んでいるのでしょう。いい写真が取れたかな? ここに来る間にセミを見た。山の季節って下界と随分異なるね。 白砂山では早すぎたシャクナゲもここではすでに遅かった。 <=茂倉山方面を望む。 |
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◆笠ヶ岳 |
谷川岳は、白毛門かここからの眺めがすばらしい。 私の場合ここまで3時間20分かかった(登山口から白毛門まで2時間20分)。笠ヶ岳から、朝日岳までは約1時間。さほどのアップダウンはない。が、白毛門までの急登がこたえたら、ここでゆっくり遊んで引き返すのもいい。 <=谷川岳方面を望む。(谷川岳) |
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◆烏帽子岳 |
笠ヶ岳を烏帽子岳に向かって少し下ると非難小屋がある(写真の下の位置になる)。下りきってから烏帽子岳に向かって登り出す。ここまで来ると足も疲れが出てくる。しかし朝日岳まで約一時間だ。周りの景色を楽しみながら、ゆっくり,マイペースで登る。 <=笠ヶ岳から烏帽子岳方面を望む。 |
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◆朝日岳 |
写真の山のてっぺんが朝日岳。もうすぐだ。頂上に着くと途中の雪渓の雪で冷やしたビールで、谷川、奥利根を眺めながらまずは乾杯。
頂上をすこし下ると湿原がある。頂上にいた若者が一日でこの先、蓬峠−谷川岳と一周すると言っていた。
高山植物も=> |
◆岩の間に咲く高山植物 |