組織概要

<あそびの市場> <あそびの市場実行委員会 こみゅにてぃびじねすonWeb>
 本事業(ホームページ)は、 「群馬県商政課」様より、委託されました「コミュニティビジネス支援モデル事業」(下記参照)を、平成15年8月~平成16年1月の間、やらせていただき、その事業がもととなり現在の事業へと発展しているものです。
 今後とも、群馬県内各地におけるまちづくりイベントの開催・地域づくり・子育て活動、および支援・協力・取材を続けていけたらと考えております。

あそびの市場実行委員会 会則

<あそびの市場実行委員会>
 前述、コミュニティビジネス支援モデル事業の中で実施した「あそびの市場」イベントを、今後も実施していくこと目的として作成された任意団体です。青少年の健全育成とまちづくりを結びつけた形のイベントの開催、また各種団体との協力、講習会等を実施していきたいと考えております。
 (以下、あそびの市場実行委員会会則)

会則
 第1条 本会は、『あそびの市場実行委員会』と称する。
 第2条 本会は、子どもたちの健全育成、また地域の発展を志す集団として、イベントを企画或いは参加し、子どもたちと地域が結びつき、地域が活性化することを活動の目的とする。
 第3条 第2条の目的を遂行するため、次の事業を行なう。
  (1)「あそびの市場」事業等、イベントを企画、運営する。
  (2)講演会等、子どもたち、市民の知的生活の向上を振興するイベントを企画立案する
  (3)その他、必要と思われる事業
 第4条 本会を運営する為、最高意思決定機関として実行委員会を置く。又、その中心として実行委員会内の決定に基づき、実行委員長がこれを遂行する。
 第5条 本実行委員会は実行委員長、実行委員、会計によって構成される。その増減は実行委員会の決定に基づき、実行委員長がこれを遂行する。
 第6条 実行委員長は会務を総理し、本会の運営に指導権をもつ。
 第7条 実行委員は実行委員長を補佐し、実行委員会の決定に基づき、会務を遂行する。
 第8条 会計は会計を始めとする本会業務が会則、及び、社会通念に照らして適正に運用されているかを監督する。
 第9条 事務局、その他の役職の選任については、実行委員会の決定に基づき、実行委員長がこれを任命する。
 第10条 実行委員会は実行委員長がこれを招集し、議長を兼任する。
 第11条 実行委員会の下に正会員を置く。正会員は理念に共感し、協賛金を寄付する役割を負い、実行委員会への出席を許される。
 第12条 本会の活動で会則制定されていない細部の事項については、社会通念上相当とされる範囲で判断で行なうものとする。尚、社会通念上相当とされる範囲の判断については、実行委員会の総意に基づき、実行委員長がこれを判断する。
 第13条 第12条の会則に照らし、社会通念上相当とみなされない行動をとった者は本会への参加停止、又は除名処分とする事が出来る。その判断は実行委員会の過半数が決定する。
 第14条 本会の役員解任については、実行委員会で審議し、その過半数を以って決する。尚、役員の交代は、前任者の辞任、解任 の後に行なうものとする。
 第15条 本会則は、平成16年5月12日を以って施行する。

文責 小松愼二

連絡先

<あそびの市場実行委員会>
住所:〒370-0084 群馬県高崎市菊地町154-1 ツインKG101
電話(携帯):090-2629-7164 FAX:027-388-1071
メール:skomatsu☆soeinet.jp ☆を@に変えて送信ください(迷惑メール防止のため)

代表者(略歴・挨拶)

<小松愼二>

昭和53年12月25日 群馬県富岡市出身

―学歴―
国立群馬大学教育学部社会科
国立群馬大学社会情報学研究科 修士課程

―職歴―
NPO法人ゆうゆう・ぐんま
群馬県商政課コミュニティビジネスモデル支援事業
株式会社美木屋 事務
サンデン株式会社 CS部
吉井町立中央中学校 非常勤
NPO法人エプロンの会地域福祉サービス
高崎市立吉井西中学校 非常勤
藤岡緑陵学院 理事長
ぱそらく 代表

<現在>
あそびの市場実行委員会 実行委員長

―資格―
幼稚園教諭一種免許
小学校教諭一種免許
中学校教諭一種免許 社会科
高等学校教諭一種免許 公民科
学校図書館司書教諭
博物館学芸員
社会教育主事補

教育学士
社会情報学修士

<略歴>
中学時代の恩師の先生の教えに感銘を受け、
教員をめざし群馬大学教育学部に入学。
だが、教育実習において、
自身の力不足と、学校内部での活動に限界を感じ、
「学校外でできることをやろう」と決意。
大学院にて、経営を学ぶ。
「学生の立場でのまちづくり」として、群馬県庁にてプレゼン。
卒業と同時に、実行に移す。
「群馬県商政課コミュニティビジネスモデル支援事業」実施。
その活動を継続するため「あそびの市場実行委員会」を設立。
その後、教育相談活動の中で「不登校ひきこもり対策」として
「藤岡緑陵学院」の運営を開始。

その後、NPOやボランティア活動を開始するサポート事業や、
パソコンやインターネットのフォロー活動など様々な活動を行う。

「どんなことでも自分の学びになる」
「やってきた活動をこれからにどう活かすことができるのか」
それを考え、日々活動している。

<その他>
身長180cm 体重78kg
「くみちょう」と呼ばれている(人生楽しみ組)

以下 あそびの市場事業の前身である「コミュニティビジネスモデル支援事業」の詳細です。

2003-08-01 ~ 2004-01-31
「コミュニティビジネス支援モデル事業」
(平成15年8月~平成16年1月)

「群馬県 商政課」様より、委託された業務である。
本事業の目的は、以下の事業の仕様に添う形で行うものとする。

1 事業目的
 緊急地域雇用創出特別基金を活用し、利潤追求を優先しがちな企業や、画一的なサービス提 供を中心とする行政の施策では解決できない地域社会の諸問題について新たな事業や提案を 行うNPO等の活動をモデル的に支援する。
2 対象事業
 介護福祉・まちづくり・文化芸術・情報化社会の発展・経済活動の活性化など住民参加型の活動を推進するNPOなどの事業であり、今後は収益が見込め、継続できるものであること。 
3 選定方法
 作成された企画書・見積書を基に事業の内容(新規事業含む)、事業の継続性(将来の収益性)、委託の必要性(収支や他公共団体の委託状況)、雇用創出効果の点(失業者の採用の有無)から企業を選定する。
4 委託期間
 契約締結日から6ヶ月間
5 委託要件
 緊急地域雇用創出特別基金事業が財源となっており、以下の要件を遵守して実施するものとする。
  ① 新規雇用する労働者の募集は、公共職業安定所への申込等公開を図ること。
  ② 労働者を新規雇用する際に、失業者であることを確認すること。
  ③ 新規雇用する労働者の雇用・就業期間は6ヶ月未満とすること。
  ④ 労働者を新規雇用する際に、本人に書面により失業者であることの確認を行う。
  ⑤ 新規雇用者の割合は概ね3/4以上で、事業費に占める人件費割合は概ね8割以上であること。
  ⑥ 雇用者には、給与明細を交付すること。
  ⑦ 収益事業に関するものは避けること。
6 報告
 事業が終了次第、報告書を県に提出する。
 なお、報告書には事業内容が分かる資料や写真も添付すること。