笑顔で楽しむ子供の姿が、なによりもの私たちの活動の原動力です。
<あそびの市場実行委員会>
「世の中の役に立つことを学ぶのだ」
「小さいころから勉強しておけばいいのだ」
そうした大人の押し付けで子供たちは苦しんでいないでしょうか
確かに 世の中において多くの「学び」が必要なことは確かです
しかし それを「無理やり」学ばせることに意味はあるのでしょうか
はたして「無理やり」で覚えることができるのでしょうか
みなさん 思い出してみましょう
自分が「身に着けてきたこと」って人から強制されて覚えたことですか
楽しんでやることには学びはないのでしょうか
子供のころに「楽しいなぁ」と思ったことが
いまの自分の原動力になっていたり
知識や経験の元になっていませんか
無理やりでは 人は成長しない
自らが楽しいと思ったことから 知識も経験も広がる
大人も「楽しい」と思うことを子供たちと共有できたら
それが一番の学びではないでしょうか
「楽しいこと」「あそび」を通じて
子供たちが生きていく上でのひとつの役に立てたらいいな
大人と子供が接点をもつそのきっかけになればいいな
そんな想いから
「あそびの市場」はスタートしました
<市場>の意味
どんな人でも どんな活動でも
たった一人では たった一つの団体では
すべてを満たすことはできません
子供たちのための活動をしている団体は
ちいきに まちなかに たくさんあります
そんなみなさんと結びつき
ひとつのお店ではなく
集まって市場がつくれるような
そんな空間づくりを大切にしたい
そんな想いで「市場」としました
活動内容
- 「教育イベント事業」
- 「シャボン玉であそぼう」「泥だんご教室」
「バナナで釘をうとう」「巨大すごろく」
などなど
子供たちが楽しくすごせるイベント
大人もいっしょになって楽しめるイベント
人が集まり、輪ができる
お祭りはさまざまな違いを超えて人と人とがつながりあえる
この経験が 後ほど子供たちの学びの原点になる
いま目の前の学力アップよりも
のちの人生において役に立つ体験をしてもらいたい
そんな教育イベントを実施しております - 「教育動画作成事業」
上記CM動画もそうですが、教育普及活動に携わる団体の動画の作成やDVD化などを行っております。現在、高崎市倫理法人会さまの毎週のセミナーをDVD化したりなど、活動をしております。